社長が訊く『ポケットモンスターブラック・ホワイト』

石原会長・増田さん・杉森さんに社長が訊く
『プラチナ』から2年間ずっと新しい新作について考えていた増田さん。
増田さんは桜井さんくらいガンコ。
イッシュ地方のモデルは、ニューヨーク!
上海じゃなかった…!
ニューヨークが選ばれたのは、ニューヨークでコンサートがしたかったから。
シナリオのルートは直線的でわかりやすいらしい。
ニューヨークのように多種多様な人間やポケモンが集まり“一種”になっていることから“イッシュ”。
デザインスタッフの全員が、動物園や水族館を参考にポケモンをデザインして、
それを杉森先生が“ポケモンのデザイン”に仕上げる。
三面図いいなぁ…。
図鑑順で同じ色が続くと気になる。
ライブキャスターの落書きは、パレットなどは無くスポイトで色を取る。
序盤は今までの世界と大きな違いはないが、物語の途中で大きな橋を渡ると、
『好きに遊んでください』という開放的な世界に。
わざマシンが使い放題になるとシナリオも育成もラクになるよなァ。
本作のシナリオの松宮稔展さんは増田さんいわく天才。